サボテンスマイルのこのマンガがおもしろい(その1)

サボテンスマイル


鋼の錬金術師 1-27巻(完結)
(サボテンスマイルでは何故か3、4、5巻が抜けてます。)
荒川 弘(著)
ガンガンコミックス
掲載誌:月刊少年ガンガン
発表号:2001年8月号 - 2010年7月号
著者の他の作品
・獣神演武 (ガンガンコミックス)

サボテン書評
錬金術を中心にしたファンタジーです。中世を舞台にしていますが結構何でもアリな設定です。
物語に関しては伏線の回収率が半端なく、最終巻においてもグダグダになりません。
「真理」「等価交換」「一は全、全は一」難しい事言ってますが、ようは面白ければいいんです。
主人公のエドとアルは元の体を取り戻せるのか?
周りの登場キャラクター達のその時々の決断がストレートで非常に気持ちよいです。
最初からテンションを下げずに最後まで楽しめる素晴らしい作品です。是非サボテンスマイルでお試しあれ。

ひろ書評
この漫画は全27巻までの長期連載なのですが、ストーリー構成が素晴らしく、月刊少年ガンガンの柱になっていました。
話自体は非常に理解しやすく、伏線も普通に読んでいるだけで回収(理解)する事が出来るので、小学生から大人まで、眉間にシワをよせずに楽しく読める作品だと思います。
漫画ならではの「時代がぐちゃぐちゃ感」もあって、ところどころに飽きさせない工夫がしてあります。
また、巻末にあるおまけの四コマは本編のパロディーになっていて、箸休めにピッタリなので、いっき読みも可能です。
総合点は100点中80点です!!(かなり個人的な採点になっています。)


うさぎドロップ 1-8巻(連載中)
宇仁田ゆみ(著)
フィールコミックス
掲載誌:FEEL YOUNG
発表号:2005年10月号 -
著者の他の作品
・楽楽(ジェッツコミックス)
・マニマニ(フィールヤング)
・スキマスキ(IKKIコミックス)など
・あらすじ
祖父の訃報で久しぶりに実家に帰った30歳、独身の主人公ダイキチ。そこには祖父の隠し子である、りんと出会う。親戚はりんを施設に入れようとするが、一人反対しりんを引き取り一緒に生活していくことに。

ひろ書評
この漫画は宇仁田ゆみの世界観が存分に楽しめる漫画で、独特の細かい描写が読む人の心をくすぐります。うさぎドロップは漫画独特の世界観はなく、現実とリンクしている部分が多々あるので共感できる点が多く、まるで自分では経験できない人生を見ている気分になります。絵のタッチも非常に見やすくなっているので、サボスマにお越しの際はぜひ読んでみてください。この漫画の総合点は100点中85点です!(かなり個人的な採点になっています。)

サボテン書評
子供を持つなんて考えたことなかったダイキチがりんと一緒にいろんなことを学んでいきます。ダイキチと一緒に僕もいろんなことを考えちゃう。そんな漫画です。キャラも一人一人とても魅力的で、何よりダイキチ最高です。僕は最初そこまではまらなかったのですが、8巻を読み終えたとき、1巻から繋がった気がします。9巻以降が非常に楽しみでしょうがありません。


カズン 1-3巻(2004年8月~2007年5月)
いくえみ稜(著)
フィールコミックス
掲載誌:FEEL YOUNG
発表号:2004年8月号-2007年5月号
著者の他の作品
・スカイウォーカー(2008年1月)ヤングサンデーコミックススペシャル
・潔く柔く(1-10)(2004年11月、2005年11月、2006年6月・11月、2007年6月・11月、2008年3月・9月・12月、2009年7月)マーガレットコミックス
など
・あらすじ
主人公は白河つぼみ、18歳。18歳=彼氏いない歴。ぽっちゃりした体型で、今まで美容関係に興味を持ったこともなく過ごしてきたつぼみだが、バイト先の同僚シロに連れられ訪れた店で、オーナーの茄子川に恋をした。どこにでもいる女の子が恋に目覚めて変身していくさまを描く。

ひろ書評
この漫画は内容がとても理解しやすく、かつ、主人公やその脇を固めるキャラの細かい描写がとてもよく書かれています。
また、登場人物が、可愛い、かっこいい人が多く、茄子川さんは奥田民生にそっくりです。
巻数も3冊と寝る前に読むにぴったりだと思います。
僕はボンちゃん(白河つぼみ)になんか買ってあげたくなりました(*゚.゚)ゞ
この漫画の採点は100点中83点です!(かなり個人的な採点です)


俺はまだ本気出してないだけ 1-4巻(2007年~続刊)
青野 春秋(著)
小学館
掲載誌:月刊IKKI
2005年に『走馬灯』が第17回イキマンを受賞し、デビュー。 2007年には初連載『俺はまだ本気出してないだけ』を月刊IKKIで開始。

あらすじ
いい歳こいて突然漫画家を目指し始めたおっさんと、彼を取り巻く"いい迷惑"な人々が織りなす哀愁コメディー! イキマン出身の俊英・青野春秋、鮮烈デビュー!!

サボテン書評
「俺はまだ本気だしてないだけ」そういい続けてきたおっさんの哀愁漂う作品です。
言い訳する自分に重なるようで切なくなりました。
40過ぎのおっさん主人公の「将来どうなるかな?あれっ今が将来中じゃん・・・」名言です。
短くて読みやすいのでサラっと読めますよ。